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81歳の母の骨折の痛みが良くなった

脊椎の圧迫骨折 実際のCT画像

背骨の上部の背骨がつぶれ、腰椎の上部が圧迫骨折をして腰の骨全体が前にずれています

母の背骨圧迫骨折の痛みが良くなった話し

○事の起こりは、

去年(2018)の12月の寒い早朝、私の母は、院内玄関先にある鉢を移動しようと、小柄な母には少し大きく重さもあるその鉢を、前かがみになって持ち上げ、少し段差のあるところをよけながら、定位置であったいつもの少し狭い場所にやっと置き、

立ち上がろうとしたその瞬間、ぐしゃともずずっともなんとも表現できないような音と共に、ガーンとした痛みが腰とその周辺に走り、その場からしばらく歩けなくなってしまった。

 

このままでは、開院時間になってしまうと心が定まり、1階から3階にある自室まで、這うように階段をやっと上っていき、痛みをあたためて緩和させようとするかのようにずっとストーブの前でうずくまっている姿を妻が見て、母に大きな異変があった事にようやく、私達は気がつきました。

 

○すぐに整体を

その後、母は、うずくまっているか寝ているかそのどちらかになっているような状態になってしまい、このままでいると、完全なる寝たきりになってしまうと思った私は、いわゆるぎっくり腰をしたその日の昼休みに、すぐに母を整体しました。

 

数回の施術を続け、母は歩けるようになり、趣味の踊りも出来る状態にはなったのですが、

「まだまだ母は完全には良くなっていないから、整体を続けたほうが良い」と母に忠告していたにもかかわらず、

踊りを先生として教えている母は、週一回の踊りの会に参加できたから良くなったと言いはって整体を受けませんでした。

 

○整体を拒んだ母のその先は

しばらく踊りを続けていた、その間、

踊りをする→痛み発生→寝てじっとする→痛み納まる→踊りをする→痛み発生を、繰り返しておりました。

しかし、とうとう、寝ていても痛い状態にまで症状が悪化してしまいました。

寝返りをすると痛いので、寝返りできなくなってしまったと言うのです。

 

踊りを続けている間ずっと、母は、私が整体をしようかと言っても、

「動かすと痛い」からと言って整体(大腰筋を動かすこと)を断りつづけていました。

 

○なぜ、好きな踊りは踊れるのに、整体で体を動かすと痛いと言ったのか?

なぜ、整体で動かすことは痛いと感じるのに、踊りでは動けるの?

と疑問に思われた方もいるかもしれません。

また、なぜ整体をするとき母は痛いと感じたのでしょうか?

なぜ痛いと感じていたけども整体の施術後は、痛みが楽になったのでしょうか?

 

母が痛くなることを、私があえてしていたわけではもちろんありません。

身体が良くなる方向に、体を誘導しただけです。

 

痛みのある人(大腰筋を動かせない状態にある人)にとって

身体が良くなる動きは、自力では動かせなくなっている筋肉を、動かそうとする動きなので、

身体が倒れそうになる恐怖を感じて、ついつい力んでしまうからです。

 

大腰筋を使わない動きは、元々なってしまいがちなやりやすい動きではあるのですが、

体を支えている筋肉を使わない動きであるので、やればやるほど、身体が壊れてしまうわけです。

 

○とうとう覚悟を決め

”大腰筋を動かすこと”を、拒み続けていた母は、

背中とわき腹が痛くて、食べると噛む動作と飲み込む動作で痛みが出るために、食欲はあるのに食べられなくなり、

元々40キロだった母の体重は10キロ以上やせ、30キロを割ってガリガリに痩せてしまった現実は、外に出ることが大好きだった母にとって、とてもつらいものでした。

 

動くと痛く座っていても痛く、少し歩くと息切れがすると言って、寝ていることが多くなってしまった母が、

私の施術を拒み、最後に望みを持ったのは、実の妹である叔母が、

「私も、ぎっくり腰をしてしまったけど病院でMRIをとってコルセットをして楽になったから、病院へ行って一度MRIとってもらうといいよ」という言葉だけでした。

 

○病院へ行ったあと、その結末は

母の体の状態に対しての私たちの対応に納得のいかなかった母は、

病院で、自分の体の状態を確かめて、納得したかったので、どうしても連れて行ってくれとたのまれました。

一緒に病院の整形外科でCT検査を受けに行ったのは、

最初に、ぎっくり腰をした日から、半年後の6月10日でした。

 

病院に行き、椎骨が10本以上圧迫骨折をしているとのレントゲン写真とCTの画像を見せられ、その日の晩、母は、まだ話すのも精一杯という感じでいかにも声が苦しそうだったのが、

気持ちが切り替わり

翌朝からまた、数ヶ月ぶりの整体を再開するようになりました。

 

○打ち砕かれた、母のわずかな望み

なぜ、前日まで「痛い痛い痛いからやれない、親なんだからもっと優しくしてくれ」と駄々っ子のように

私の整体を嫌がっていたのに

病院に行ったその日の夜から急に、母が素直に行動してくれるようになったのかと言えば、

 

「病院へは連れて行かない、病院に行ってMRIを撮っても無意味だから。」と頑として

車の送り迎えを拒否していた息子である私と、

「もし、病院にお前(私である息子)が連れていくなら、お前の言うことを素直に聞く」と

母は、約束したからであった。

 

そして、母の心の中にあった、「病院に行けば何かもっと痛い自分にあった良い方法があるのではないか」という望みを、ことごとく打ち砕かれたからであった。

 

○病院での出来事

2時間以上待たされた後に、診察では、先生に、

痛いと言い続けているのにもかかわらず、強引に背中を押され恐怖を感じたこと、

その後レントゲン検査をして、診察血液採取と5時間以上、待合室で待たされたこと

 

その検査結果から重度の骨粗鬆症とわかり、その治療の診察のため、

週に一回は通うことになり、その際また長時間待たされるであろうこと、

 

そんなことでは、母の ”残りの人生が病院だけになってしまう ” と心底思ったのであった

 

○親切な男性との会話

もう一つは、検査を受けたその病院の待合室のベンチで、たまたま合い席した男性と、

長い待ち時間の間、母は、ゆっくり会話することになりました。

母より10歳若いその男性は、もう一年以上この病院に通っているのに、

男性の歩行の方が母よりずっと大変そうであったことなどを、母は、

私にその男性の話しをしました。

 

その男性の、最初のきっかけは、クリーニング屋の職業上、脊柱間狭窄症の脚の症状で、

鍼治療を受けていたところからはじまりました。その鍼の先生から筋肉を鍛えるようにと言われ、男性の奥さんの通っているスポーツジムに行かれたそうです。

男性は、スポーツジムのトレーナーが作った運動メニューにまじめに取り組みつづけて、しばらく経ったとき、痛みがさらに悪化してしまい

最終的にこの病院に来たのが一年前、その時、この病院で脊柱の手術を勧められ、手術後、脳に問題が出て右足首の甲がゆるみ歩行困難になったようです。

 

母と会ったときは、車椅子に乗って移動しており、その男性が車椅子を使わないで歩いたその姿は、右足首の靭帯がゆるんでいるので、ガクんと突然足の甲から着地してしまい、そのまま顔面から転びそうなくらい危なっかしくて、とてもかわいそうだったこと。

 

その男性は、「歩けていいね」と母をほめてくれ、

母が骨粗しょう症であると分かったその後も「自分も2年近く骨粗鬆症の注射を毎日しているのにも関わらず、変化がなかった」と母に教えてくれました。

帰り間際に、「入院することになった」と電話でその男性が家族に話しているのを、母は聞いてしまいました

 

病院での体験は、母の病院への望みを打ち砕き、

また、ぎっくり腰の後に母にしていた整体後、母の身体が、動けることができるようになっていた事実、素直に聞いて体を預けられたとき、症状が軽くなっていた事実を思い出し、

私に言われたことを聞くしかないと、腹を決められたからであった。

 

○道を選択したその先は

整体を毎日継続して10日ほど経過した頃より

早朝、母は楽しそうに散歩をするようになり、また痛みもなくなったので、食事もできるようになりました。

外出が好きで人と話すことが好きな母が思う存分人と話せるように、

携帯の契約を変えるため、私と連れ立って母は店まで駅周辺を歩きました。

食べたいモノを母本人に選んでもらうためにスーパーの中も、一緒に歩き、

 

その時、母はカートに寄りかからないで、しっかりした足取りで歩くことができました。

 

久しぶりに見た母の姿を「大丈夫?」ではなく、

「久しぶりだね、元気そうだね」と口をそろえてみんなが声をかけてくれました。

 

現在も、私は、いつも楽しい目標を見つけては明るくこつこつ乗り越えていく母に感謝の気持ちを込めて整体し続けております。

院長見解

これを読んでいる方の中で、母は、骨が折れたことで痛みが発生し、痛いから体を動かせないのでは?と思われた人は多いとおもいます。

 

実際に、母も、「痛いから動かせない」と何度も言っていたのですが

衰えて動けなくなってしまった母の筋肉(大腰筋)が動くように、誘導したところ、圧迫骨折をしてしまった母の背中や肋骨の痛みは、ぱっと消えてしまいました。

 

痛みは、筋肉がおとろえて自由に動かせなくなると、動かすときに余計な力みが生じ、発生します。(だから、骨折していても全く動かさなければ痛みは発生しません、ギブスをしていれば、痛みはありませんよね。)

 

特に背骨を支える大腰筋(腸腰筋)は、体の動きに合わせて自由に伸ばすことが出来ないと、

体を支える大事な背骨の筋肉に力みが入ります。力みが入るので、背骨の筋肉に痛みが起きます。

また、力みが常習化すると、本来自由に動くはずの関節の筋肉が徐々に硬化し、血液循環や神経の流れが悪くなることで、栄養がいきわたらなくなり、骨にも異常が出やすくなります。

 

本当のところは、骨が折れたから痛いのではなく、大腰筋を動かせなかったから痛くなった、

もっと言えば、背骨を支える腸腰筋(大腰筋)を動かせなかったから骨折したとも言えます。

 

大腰筋を伸ばした状態で体を動かせないと、背骨がつぶれるので、体が倒れそうになる力が働き、無意識に倒れまいとして余計な力みが生じ、痛みが発生します。

筋肉に常に力みが生じて、筋肉が固まってしまうことが慢性化すると組織が硬化して、骨の代謝が悪くなって徐々に骨が弱ってしまうわけです。

 

骨折してもギブスをして動きを制限していると、力みが生じないので痛みは出ませんですよね。

痛みを発生させない為には、全く体を動かさなければ・・・と言うことになり寝たきりになってしまいそうですが、

体の動きを制限しなくても、施術により背骨を支える大腰筋が使える状態を作ってあげると骨折している状態でも、寝たきりではなく体を動かすことが出来るようになります。

つまり、骨折しているかどうかが問題なのではなく、腰椎(背骨)を支えている

”大腰筋を動かせるようになれるかどうか”が、根本的に症状を良くする上で最も大切になります。

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