私が「圧迫骨折専門の整体」を始めたのは、

母の圧迫骨折がきっかけでした。

母が圧迫骨折をしたとき、

トイレに行くだけでも、とても大変そうでした。

​

それでも、

自分のことは自分でやろうとする

けなげな母の姿がありました。

薬やコルセットに頼ることはせず

施術を重ねるうちに、

母の痛みは和らぎ、

ふらつく感覚もなくなっていきました。

その変化を目の当たりにして、

私は確信しました。

痛みを取ることが回復ではなく、

体の中にある“つながりを取り戻すこと"こそ、

本当の回復である――と。

人は思うように動けないと、

「動くのが怖い」「また痛むのでは」と

無意識にブレーキをかけます。

それは、

「体のつながり」が途切れてしまっているからです。

施術中「今、ここが伸びている」

「ここが力んでいる」

「こことここがつながっている」と

感じたり

普段の生活でも、「今、ここが力んでいる」

「今、坐骨で座れていないな‥」などと、

感じようとすると

脳と筋肉の間に新しい神経のつながりが生まれ、
“良くなる方向”へと、体が自然に動き出します。

江戸川区で地域の皆さまに支えられて27年以上。

これまで積み重ねてきた臨床経験が、

今の整体の基盤になっています。

どんなに良いレシピ（体操法）を知っていても、  

大事な下ごしらえ（体の基本の使い方）を省くとうまくいきません。  

当院では、その“基本の手順”を体に思い出してもらう整体を行っています。

お母さんが痛みで動けなくなったとき、

「どうにかしてあげたい」と思うのは、

子の気持ちだと思います。

でも、体は“治そうと頑張る”よりも、

“気づいてあげること”で、本当の回復がはじまります。

お母さんが頑張ってしまう時、

「無理しないでね」と言ってあげてください。

お母さまの体は、まだ回復する力を持っています。
その力を一緒に引き出していきましょう。
あなたの“支える想い”が、お母さまの体を変えていきます。

お母さんがもう一度、笑顔ですごせる毎日を一緒に取り戻していきましょう  

• 氏名：山田  弘一（やまだ こういち）

• 江戸川区在住

• 施術歴35年/開業歴27年/延べ3万人以上を施術

• 圧迫骨折・股関節・背骨・慢性痛専門

• 「骨回復整体×パーソナルケア」主宰

• 東京江戸川 圧迫骨折・股関節専門

• 山田整体院 院長（1998年～）

• 2007年 自然形体療法 師範 取得

• 2012年 日本NLP協会マスタープラクティショナー修了

幼少期から喘息に悩み、

健康の大切さを身をもって体験しました。

24歳のとき、母の病気をきっかけに整体の道へ進み、

以来「体が本来もつ治る力」を探求しています。
開業して7年目に自然形体療法創始者・山田洋先生と出会い、
「体を壊さずに良くなる整体」に出会いました。
現在は、その理論をもとに

独自の「骨回復整体×パーソナルケア」を実践し、
痛みのない動き方を通して、

再発しない体づくりをサポートしています。
自然形体療法師範／日本NLP協会マスタープラクティショナー。
電子書籍出版・講演実績あり。