〒133-0044東京都江戸川区本一色2丁目26-21
・再骨折の不安解消
・日常動作の回復
・痛みの緩和
日常生活を取り戻しつつ、再発を防ぐため、3つの柱を中心に整体指導を行っています。
3つの柱が揃うと
骨粗鬆症であっても動ける体を取り戻せます
1.骨折した背骨が回復する骨回復整体施術
2.再骨折なしで安全に動ける基本動作指導
3.痛みを和らげ再骨折を防ぐ日常ケア指導
薬や手術に頼らない、あなた自身の体が回復する整体指導をしています。
体の細胞が入れ替わるのは、一般的に約3か月。
この3か月間に、背骨が「良い環境」にあったかどうかが、回復の良し悪しを決めます。
良い環境をつくり続けられれば、背骨が良くなる
つまり——
3か月間、背骨にとって良い環境を保てた分だけ、骨の回復も進むのです。
逆に、どんなに施術を受けても、背骨に悪い環境が続けば、回復は遅れてしまいます。
背骨が回復するのに必要な「良い環境」には、2つの側面があります
内部環境(体の状態)
背骨の関節が動くこと。力まず、動けること。
外部環境(生活習慣・行動・住環境)
背骨に負担をかけない生活をすること。
そのために、家族など周りの協力も大切です。
背骨にとって良い内部環境(体の状態)を整えるには、体の力みを抜くことです
その為に行うことは、以下の4つ。
骨回復整体の施術を受ける → 無意識に入っている体全体の力みを抜く
自分の体の感覚に意識を向ける → 力んでいることに気づく
力みを感じたら抜く → 力みを抜く
体のつながりを感じる → 力みが起きない動作のスタート
「体の感覚に意識を向ける」→ 「力みに気づく」→「力みを抜く」を繰り返すと、
背骨が回復しやすい内部環境が徐々に作られます。
内部環境(体の状態)を良くするに為に、外部環境(生活・行動・住環境)を変える事は必須です。
重いものを持つ、歩きすぎなど、無理なことや負担がかかることは厳禁
今まで行っていたストレッチ・筋トレなどを、やめる
背骨に負担のかかる姿勢をやめる
座っている時、寝ている時は、特に気を付けます
→ じっとしている時ほど、背骨を圧迫しない姿勢を保つことが大切です。
「今までより痛くない」「動けるようになった」
と感じる瞬間があると思います。
しかしーーそのときこそ注意が必要です。
とくに、圧迫骨折や股関節痛の方は、良くなったと感じても、
仕事や家事の量を増やしたり、動く時間を長くするのは厳禁です。
また、今までできなかった体勢ができるようになったときも
その姿勢を長時間続けることは避けてください。
痛みが軽くなっても、
まだ「力みを起こす」クセが残っていることが多いからです。
この状態で無理をすると、
せっかく整った関節や筋肉に再び負担をかけてしまい、
炎症や、再発につながるおそれがあります。
・「動かさない」よりも「力ませない」
・「頑張る」よりも「ゆるむ」
を意識してください。
家事・仕事・趣味などの日常生活の中で、
できるだけ背骨や股関節に負担をかけない姿勢をとり、
「じっとしている時の体勢」も丁寧に見直しましょう。
骨折の回復には、約3か月の良い環境づくりがカギ。
「背骨にとって良い環境」を 内側(体の使い方)と外側(生活) の両面から整えること。
良い環境が長く続くほど、回復も着実に進みます。
寝たきりで後悔する前に、できることがあります。ぜひ、ご相談ください。
再骨折する前に、LINEで無料相談
そんな不安を抱えていた方が、
もう一度 自分の足で歩けるようになった整体があります。
階段の上り下り、朝の起き上がり、外へのお出かけ——
少しずつできることが増えて、
笑顔で生活されている方が、当院には、多数いらっしゃいます。
令和7年4月撮影
(圧迫骨折後6年経過)
「以前は、5分歩くだけでも
不安でしたが
今ではふらつかず30分以上歩いても平気です。」
寝たきりで後悔する前に、できることがあります。ぜひ、ご相談ください。
再骨折する前に、LINEで無料相談
背骨がつぶれてしまうケガで、
60代で20人に1人、70代で5人に1人、80代では3人に1人が経験すると言われる、身近な骨折です。
背骨が変形して身長が縮んだり、猫背になることがあります。
ドミノ倒しのように他の骨も次々つぶれてしまう危険があります。
そのため、整形外科では「骨粗しょう症を治さないと再発する」と言われてしまいます。
実際には、重度の骨粗しょう症でも薬を使わずに回復した事例があります。
つまり、圧迫骨折の原因は“骨の弱さ”だけではないということです。
物を持つなどして激痛が・・・
寝起きするだけで痛い
痛み止め・湿布:痛みを感じなくさせる
(冷やすことで感覚をマヒさせるが体が固まる)
コルセット:動かないように固定して痛みが起きないようにする
(本来は動いたほうが良いところが動けなくなる)
手術(椎体形成術・固定術):骨をセメントや金具で固定して神経圧迫を防ぎ痛みを起こさせなくする
(関節が固まって動かなくなってしまう)
リハビリ:弱いところの筋力をつける・歩行や動作の練習を行う
(無理に動かそうとするので、力みを強化してしまう危険)
これらは、どれも、痛みを起こさないためにされる対処です。
実際に、これら病院で行う対処を、おこなっても
「寝返りのとき」「起き上がるとき」に痛みが出る人が多いです。
その原因は、安静時に体が無意識に力んでしまっているため。
動こうとした瞬間、その“力み”が、関節を固めて、痛みを生むのです。
動くと痛いから
「動くのが怖い
「また折れたらどうしよう」
「痛みが出るのが怖くて動けない」
といった不安から、さらに、行動範囲が狭まってしまいます。
しかし、「状態を悪化させない」という点では、正解です。
「無意識の力み」を減らして、関節を自然に動ける状態に戻すこと。
これができて初めて、
「動けるのに、痛くない体」へと回復していきます。
揺れる建物は壊れにくい
揺れる骨格も壊れにくい
歩いたりリハビリをしたりする方が多くいます。
しかし、痛みがある・動きづらい状態で無理に体を動かすことは、逆効果になります。
1.背骨が揺らげないので外からの衝撃を逃がせない
→ 揺れない建物が壊れやすいのと同じで、揺らげない骨格も衝撃に弱い。
2.背骨が揺らげないので、体が倒れやすくなる
→ 倒れそうになる時、体が力んでしまう
以上2つの理由から、
圧迫骨折を起こす人が、無理に動けば、
気づかないうちに、再骨折を起こしてしまうのです。
「歩く」「筋トレ」「ストレッチ」、一見、良さそうなリハビリも、
再骨折のリスクを高めることになります。
寝たきりになって後悔する前に、できることがあります。
関節が動くと骨の状態が変わる
関節が動ける状態になっていれば、
急性期の痛みが過ぎたあとには、自然と痛みが消え、日常生活を取り戻すことができます。
骨は、常に、破壊と再生を繰り返しています。
関節がしなやかに動くことで血流(ポンプ作用)が生まれ、
骨の再生に必要な栄養が届き、骨が再生されるのです。
骨に栄養が届かず、骨がもろくなり、骨粗しょう症へと進みます。
また、関節が動かない体は、衝撃を吸収できず、骨折しやすい状態になります。
その関節が再び動くようになれば、
たとえ骨粗しょう症があっても、圧迫骨折を起こさない体をつくることができます。
圧迫骨折を防ぐ、その鍵は、力まないことです。
力まなくなると、関節が自然に動き出し、骨が再生しやすい状態になります。
特に、圧迫骨折の人は、じっとしている時も力んでおり、
動作時は、さらに力んでしまうので、無理をしないことが大切です。
圧迫骨折を経験した方は、体が、無意識に緊張し、力みをためこんでいます。
そのため、まずは、骨回復整体で緊張と力みを取り除くことが必要です。
今度は**「力ませずに動く感覚」**を、
一人ひとりの体に合わせてお伝えします。
その場で**「力んでいる状態」と「力みが抜けた状態」の違い**を体感できます。
寝たきりで後悔する前に、できることがあります。ぜひ、ご相談ください。
LINEで無料相談はこちら
実際の施術時の体勢
圧迫骨折をしても関節が広がると、こんな体勢もできます
当院は、骨折した背骨に直接触れないで、圧迫骨折が起きている椎間(背骨と背骨の間の空間)を動かし広げることが出来ます。
患部を押さないで、体を“引く”ことで、関節と神経にかかっている力みを徐々にゆるめていく施術ですので、
骨粗しょう症の方でも骨折の不安なくうけることができます。
お腹がへこみ背中がスっと伸びた
圧迫骨折で背中が丸くなってしまった方は多いです。
でも、全身の関節、特に背骨まわりの関節の動きが引き出されると縮こまった背骨が、自然と広がって日常動作がスムーズになります。
顔色が良くなった、お腹がへこんできた、背中がすっとしたなどの変化があります。
というお声を多くいただいています。
立つ座るの基本動作から見直す
力まないで立てると
スッと立てるようにその場で変わる
関節を力ませないことが、再骨折させないポイントとなります
多くの方が、(寝る、起きる、立つ、座る、歩く)などの、基本動作時において、力ませて、動かしているので
日常の基本動作と、それに伴うひとつひとつの感覚を、見直していくことが、
骨折を起こさせない体の状態を作るために、大事なケアとなります。
生活の中にある“再発の原因”を見つけて、改善のヒントを伝えします。
(特に座面が低い椅子は)股関節が力みやすくなる為、背骨に負担をかけます
などをお伝えします。
ご家族からは、「何をすればいいか分かったので安心しました」「普段から気をつけたことで、症状が落ち着いてきた」と喜ばれております。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
固定より“力まない体の感覚”の学習を優先します。
継続的に、常時使うのは、自立できなくなるので問題です。
コルセットをしないと痛くて動けないときは、コルセットを外し安静にします。
個人差はありますが、体勢と動きの工夫で当日からの変化を一緒に確認します。
「コルセットがないと怖かったのに、2か月で外せるように。
階段の上り下りができたとき、本当にうれしかったです。」
「他では寝て施術ができなかったけど、ここではイスでやってもらえて安心でした。
朝、ベッドから起きるのもスムーズになった。」
まずは「相談だけ」でも大丈夫です
来院前に お電話やLINEでご相談いただけます
〒133-0044 東京都江戸川区本一色2丁目26-21
JR小岩駅南口④バス停乗車(10分)車庫行き(8分)/ JR新小岩駅北口一之江駅行き乗車(9分)/鹿本中学校前下車 徒歩約5分
/上一色中学校前下車 徒歩7分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
午後 | × | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
午前10時~午後9時まで
水曜・木曜・土曜・日曜日